フマガリ
パルマ高原ホエー豚
<商標登録出願中>
フマガリ イタリア
イタリア

イタリアが誇る特産品、パルマ産生ハムのための特別飼育豚。
舌の上でとろける良質な脂身と、ほのかな甘みが特徴です。
1900年代初めの創業以来、
伝統食品のハム・サラミの老舗として親しまれているfumagalli社は、
豚の飼育から肉の生産・加工までのすべてのプロセスを自社で厳しく管理し、
常に高いクオリティーを求めて歩んできました。
そのfumagalli社で、パルマハムになるための豚として、
丹精込めて育てられた豚が「パルマ高原ホエー豚」。
パルマ地方の特産品であるパルミジャーノ・レッジャーノチーズの
製造過程で生じるホエー(乳清)を飼料にしています。

この価値ある特別飼育豚を、精肉用としてお届けします。

 パルマ高原ホエー豚の特徴

●やわらかい肉質、融点が低い良質な脂身。
●畜肉の臭みがなく、ほのかな甘みがある味わい。
●徹底管理された飼育方法により実現した均一な品質。
●一貫生産のため生産履歴が明確。
 (子豚から肥育過程までトレース可能)
★カットはロース、バラ、肩ロース、ジョウルミート(豚トロ)となります。  

豚の交配・飼育から肉の加工までの「一貫生産」により、
ハイレベルで均一な品質と安全性を実現しています。
■パルマハムの原料として特別に育てられた、ホエー豚

世界三大ハムの一つに数えられる、
グルメ垂涎の生ハムがイタリアのパルマハム(プロシュット・ディ・パルマ)。
その原料となる上質な豚を育てることが、フマガリ社の大きな使命です。
フマガリ社では交配・子豚生産農園を2ヵ所保有しており、
約2,200頭の「T&T フマガリ母豚」より誕生した子豚は3週間、
体重が約3kgになるまで、この子豚生産農園で育てられます。
次に、30kgに成長するまでの2ヵ月間は別の肥育農園(6ヵ所)で肥育されます。
30kgまで成長したフマガリ豚は、その後約7ヶ月をかけて170kgになるまで
管理された飼料を与えられ、パルマハム用のフマガリ大豚に成長していきます。
そのための肥育農園は5ヵ所あり、そこでは30,000頭のフマガリ豚が肥育されています。
このように子豚の誕生から実に約9ヶ月もの月日を経て、
その後の厳しい検査に合格した生体のみが、
精肉として、またパルマハムやサラミの原料として出荷されていきます。


■もう一つの特産品・パルミジャーノが、上質な脂肪と赤身を作る

この間、体重約30kgの時期から、
パルマ地方の特産品であるパルミジャーノ・レッジャーノチーズの
製造過程で生じるホエー(乳清)を与えます。
割合は当初、飼料の10%程度で、その後段階的に比率を高め、
最終期には20%を超えるまでになります。
このホエーこそが、パルマ豚ならではの芳醇な香りのために不可欠な飼料なのです。
フマガリ社では、このホエーをとうもろこし、大豆の素飼料と合わせて与えています。
体重130kgくらいまでは、たんぱく質をより多く与え、赤身肉の成長を促進させます。
130kgを超え最終段階に至るまではさらに一日の投与カロリーを高め、
良質な脂肪形成を促進させます。
このホエーとバランスの取れた素飼料を,、
科学的な管理方法で与えることにより肉色が向上し、
クリーミーで滑らかな、融点の低い非常に良質な脂肪が作り出されるのです。
また同時に、ヨード分などのミネラル類が豊富な、
繊細な味わいの赤身肉が作り出されます。

■フマガリ社は衛生面も徹底管理しています

フマガリ豚は誕生後にその血統を示すコードがつけられ、
その後すべての飼育のプロセスにおいて投与される飼料の成分・投与量・投与日などの
記録が1頭1頭管理されていきます。
肥育が終了し、屠畜・解体後においても、その日時の記録と各部位の肉に至るまで、
すべてのトレースが最終加工品まで可能なフルトレースシステムを採用しており、
安全管理には万全な体制を敷いています。
フマガリ・ホエー豚 血統図

ランドレース 雌 × ランドレース 雄  GGP
            ↓
ランドレース 雌 ×  大ヨーク  雄   GP
            ↓
         F1 T&T豚 雌 × 大ヨーク 雄
                  ↓
        パルマハム原料・パルマ豚の誕生